東日本大震災から時間が経過するとともに、風化が進み、被災者に寄り添った支援が難しくなっています。その中でも、大田区民は東松島市の被災者を想い続けています。その想いを松の苗木に託し、被災地に届けたい、さらに植樹された松を「大田区と東松島市の絆」として、また「３・１１を忘れない」ために後世に残していきたいと。

　津波で壊滅的被害を受けた松を、宮城県の松ぼっくりから種を取り、大田区内で育て、東松島市に里帰りさせる企画です。

　大田区民が苗を育てることで、大田区にいながら、東松島市を想い、震災を忘れず、共に歩み、大田区民・東松島市民の絆として後世に残していきたい、そんな想いで「松ぼっくりの里帰り大作戦」に取り組んでいます。

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(詳細は松ぼっくりの里帰り大作戦のタックをご覧ください)

大田区区民活動情報サイト

こちらにも縁プロジェクトの情報を掲載しています。

http://genki365.net/gnko05/mypage/index.php?gid=G0000424